2014年8月25日月曜日

ミスティック・リバー


著名俳優の映画監督への転身というと、一時期はロバート・レッドフォードの印象が強かったと思います。
ところが、近年では完全にクリント・イーストウッドの独壇場で、このところのキネマ旬報の洋画部門のベストワン(ベストテンではなく)はイーストウッドのためのものとなっている程です。
3/1に、その中の作品のひとつ、「ミスティック・リバー」が放映されたので、録画して観てみました。
結果、ミステリーにひきつけられて凄かった。
最後まで、グングングングン観ちゃいました。
十分なおもしろさのある作品でした(^_^)
ショーン・ペンは風貌が、デ・ニーロっぽくなってきましたね。
ところで、クリント・イーストウッドは俳優を志す前はピアノを弾いていたそうです。
スタッフロールを見ていたら、音楽:クリント・イーストウッドとありました。
バックにピアノの小曲が流れていましたが、なかなか普通に素適な曲でしたよ(^_^) 

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