2014年8月22日金曜日

愛ふたたび~卒業旅行

過日BSで「個人教授」が放映されましたが、ルノー・ベルレーシリーズということで、「愛ふたたび」という映画も放映されました。
当時、ルノー・ベルレーは、本国より日本での人気が傑出していたようで、なんと市川崑監督、浅丘ルリ子共演の日本映画です。
もう一本、小川知子と共演の海っぽい映画もあるはずで、こちらの方は、「ブラザー・サン、シスター・ムーン」のブロマイドを取り寄せたりした通販のカタログに載っていたので知っていました。
日本映画に主演した当時の外タレというと、あとはマーク・レスターでしょうかね。
確か、「卒業旅行」という日本映画に主演していると思いました。
共演、山添多佳子。同級生なんですよね~(^_^)
「愛ふたたび」、ルノー・ベルレー以外の見所というと当時の東京の街並みでしょうか?
パリも出てきますね。
劇中に、東京はパリとは違って広くて人も多いというようなことを浅丘ルリ子が言うんですが、気になってどれくらいなのかを調べてみました。
なんと、パリはとても小さくて、大まかに言って10キロ四方しかありません。
札幌オリンピックの際に開通した札幌の地下鉄。
真駒内~北24条、琴似~白石。
これで約10キロ四方です。
支笏湖の大きさの2割増し程度しかありませんでした。
そこに二百数十万人が住んでおり、様々なランドマークがあり、商業施設があり、公共施設、教育施設、交通施設などもあるわけです。
おつりなしって感じですね(^_^)

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