2014年9月24日水曜日

レッドクリフ PARTⅡ

「レッドクリフ PARTⅡ」を観る機会がありました。
PARTⅠは人物紹介/背景紹介みたいな内容でしたので、こちらがタイトル通りの内容で、本丸ですね。
我々が思っている「三国志」の主人公、劉備を始めとする義兄弟が脇役なのも、PARTⅠと同様です。
劇中、孫尚香のロマンスとも友情ともとれるイイ場面があって、それがまた劉備の存在感を薄くしてました(笑)
蜀ファンの人にはやや違和感があるかもしれません。
しかし内容は、前作に増した堂々たる超大作で、スペクタクル十分。
これなら1800円出して大シアターで観る意味もあるんじゃないでしょうか。
2時間ちょっとありましたが、時間は短く感じましたね。
それぞれの人物描写や活躍度合いなんかを見て、中国の人はこんな風に思ってるのかなぁ~と興味深く感じる部分が多々ありました。
そんな部分も面白いですね(^_^) 

レッドクリフ PartⅡ2.jpg

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