2014年10月13日月曜日

アイム・ノット・イン・ラブ-「SONG TO SOUL」


「SONG TO SOUL」の再放送で10CCの「アイム・ノット・イン・ラブ」が取り上げられていました。
さすがに、いつ聴いてもいい曲ですね。
初めて東京に住んだ時、百貨店などのプレイガイドで外タレのコンサートチケットやプロ野球のチケットが普通に買えるのに驚き興奮して、考えに考え抜いて、初めて行ったのが10CCでした。
「アイム・ノット・イン・ラヴ」はアンコールで演奏され、観客は全員聴き惚れてうっとり。
静かに曲が終わるとその余韻から一瞬静寂が訪れたのち、我に返った観客から割れんばかりの大拍手が送られました。
番組を見てたら、この曲は(まるで楽器のような)幻想的なバックコーラスに素晴らしさの一因があると言ってましたね。
確かに、言われてみればそうです。
当時の技術でかなり工夫をしてあの効果を出していたようです。
コンサートでは普通に演奏してたようにみせてたんで、その場で再現できるものかと思ってましたが、違ったんですね。
そういえば、クイーンもコンサートで「ボヘミアン・ラプソディー」をフルにやってましたもんね~
いずれにしても何年経っても色あせない名曲にまちがいありません。
あのコンサートのアンコールも忘れ難い素晴らしい想い出です。 

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